兎のいる神社、埼玉県の調神社参拝のレポートです。
Life with a Rose 兎に関する覚書 兎スポット「調神社」
埼玉県の浦和にある兎好きには有名な神社の一つです。「つきじんじゃ」と読みます。「つきのみや」と云う呼び名で親しまれてもいます。
地元では「つきのみやさま」と愛称されている。
『調宮縁起』によれば、第十代祟神天皇の勅命により創建。調とは「租・庸・調」の調で、伊勢神宮へ納める貢(調)物の初穂を納めた倉庫群の中に鎮座していたと伝わる。(鳥居無きはその為と伝わる)平安時代に編纂された『延喜式』に記載される武蔵國四十四座のうちの一社である。
中世、調が月と同じ読みから、月待信仰に結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれ、月神の使いとされる兎の彫刻が旧本殿や現在の社殿に、狛犬の代わりに兎の石像が境内入り口両側にある。
2002年の8月に訪れる機会がありまして、喜び勇んで参拝してきたのは良いのですが、ホテルにデジカメを忘れてしまって泣く泣くインスタントカメラで撮影したもので、大変しょぼい画像ばっかりです。神社なので覚悟はしていたけれど、兎に角暗い! インスタントカメラのフラッシュではとても歯が立ちません。皆様も、参拝の際はできるだけお高いカメラを持っていかれるのが良いかと。もっとちゃんと撮影してあるサイトも結構あるので、写真を見たい方はそちらを回ってください、ってこのサイトそんなんばっかなのです。
なお、2003年8月に、無事デジカメを携えて再訪する事が出来ましたので、いくつか写真を入れ替えつつ加筆してみました。
この記事のURLはhttp://tirukuru.jp/pyon/spot/tsuki/#saです。
「調神社」の「ツキ」を「月」に引っ掛けて「月」と来れば「兎」ってな訳で、所々に兎を配しているようです。まずは狛犬ならぬ狛兎がお出迎え。
更に進みますと、兎のお口から水が! 後ろには可愛い尾っぽがチョコン。
私は日曜日に行って来たのですが、お宮参りかなんかで来ている人が多くて、赤ん坊率が高かったです。と云っても参拝客は私含めて5、6組でしたけど。
更に、天上の飾り、賽銭箱にくっつけてあった絵馬、古い賽銭箱などに兎を見つける事が出来ました。
神社の施設の名称に詳しくないので、なんと云えば良いのか解らないんですが、社殿の脇の建物の中に、よく見ると兎の絵の額が掛かってました(全体図)。
神社の奥のお稲荷さんへ通じる道が池に面しておりまして、噴水が引っ張ってあるのですが、その下のあたりに白い兎の像があるんですよ。ただ、かなり小さいものだったので、肉眼でも「確実に兎だ」とは断言できないのものだったので、もし兎ではなかったらごめんあそばせ。こちらは、改装前の池の様子です。
2003年に訪れた際には、新しい兎の置物が置かれていました。その横にいるのは、前からいた子かな? うちのデジカメは望遠がついてないので、これが限界。可愛さが伝わらなくてごめんなさい。
池の先に、旧本殿があります(説明書きの写真)。狐さんの石造が沢山置いてあって、ちょっと不思議な雰囲気ですが、ここにも兎がいます。
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前情報が殆んどなかったので、もっと兎兎しているかなと思っていたのですが、案外シンプルでした。兎好きの方がシールとかぬいぐるみとか貼ったり置いたりしてるんじゃないかと思ってたのです。
で、前述の大本の神社、何故かその更に横に2つほどお稲荷さんのお社があって、兎に角キツネだらけです。その中に一匹くらいおキツネ様のコスプレした兎でもいるかとチェックしましたが、いませんでした。
又、境内を出ると小さな公園になっていて(大きな噴水などがあります)、それら全部の敷地の上には大木が鬱蒼と茂っています。これらの木々は市の指定記念物だそうです。当日は昼前くらいに参拝したのですが、曇りだったため何となく薄暗くて、鴉は沢山騒いでるし風は強いしで、何か凄く神秘的な場所にいる気がしました。
普段の生活をしている時は、近くに森なんかもないもので、今回のような「自然への畏怖」みたいな感情が生まれたのはとても久しぶり。子供の頃、(多分何かの帰りだったのですが)夜中に母と近所の木が生い茂っている場所を歩いた時、木の洞や植え込みの影に何かいる気がして、怖いような楽しいような不思議な感覚を味わった事がありますが、今回もまさにそんな感じ。
断っておきますが、私は世に云う「幽霊」に対してはとても否定的な立場をとっています。少なくとも、テレビや雑誌でよく見かけるような「人間が都合の良いように考え出した(解釈した)幽霊」と云うのはいないと考えています。その理由はここで話す必要はないので置いておいて、例えば精霊とか、妖精とか妖怪とか、神(ゴッドではなく、神道などで云う所の神)や鬼、そう云うのはいて欲しいなと思ってるんですよ。あ、いるとは云ってないですよ。
妖精にしろ妖怪にしろ、自然の様々な事象を人間が感覚として捕らえたものをヴィジュアル的に具体化したものであって、実際にそう云う「何か」がいるとは思いません。でも、あのお稲荷さんに囲まれた時に私の周りには色んなお化けがいたような気がしたし、多分もっと意識して自然に接していれば、日常生活の中でも彼らを感じる事が出来るんじゃないかなと思いました。そう云う意味でも、行って良かったです。
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すみません、何か語ってしまいました。忘れてください。
さて、お守りなんかは全然兎模様じゃなくて、唯一の兎グッズ(と云って良いのか)は、神楽焼の兎でした。500円也(2002年8月現在)。
JR浦和駅下車 (西口から出てください)、 徒歩10~15分くらい です。歩くの大嫌いな私でも平気でした。なお、東京等から浦和駅へは1本で行くのは殆んど不可能です。JR南浦和駅(私は立川から行ったのでこの駅)やJR赤羽駅(新宿→埼京線ルートならこの駅)などから京浜東北線へ乗り換えるのが一般的そうですが。知りませんけど(無責任)。
旧中山道を進んでいくと、半分くらい来た所で如何にも神社らしき囲いが見え始めるので、迷う事はまずないと思われます。私はタウンページの結果をコピーまでしておきながら持って出るのを忘れた(これは地元に忘れてきた)ので、西口すぐにある伊勢丹にくっついているコルサ、と云うショッピングセンタの本屋で地図を探して確認しました。
周辺でのお食事情報……と行きたいところですが、ここでは何も食べなかったので、誰か他の方に譲ります。
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ペトロニウス様、情報ありがとうございました!
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